アコムの審査や金利、申込み、返済など@キャッシング方法を徹底解説

アコムは大手消費者金融の一角を占めている大手です。他の消費者金融と違い、クレジットカードの発行もあり海外旅行者の間で隠れた人気があります。もちろん30日間の無利息サービスやWEB申込などのようなサービスも充実です。



アコムってどんな業者?

アコムは日本を代表する大手消費者金融です。貸付残高もお客さんの数も消費者金融の中では日本一の地位を築いています。そのため、安心してお金を借りることができると言えるでしょう。

また、アコムは規模が大きいだけではなく使い勝手がいい事もメリットです。日本の大手コンビニであるセブンイレブン・ローソン・ファミリーマートなどに設置してあるATMはアコムのローンカードを利用できます。

更にWEB経由の取引ができる点もメリットであり、申込の際もWEBからの申込で最短30分という短時間で審査を終わらせることができます。急いでお金を借りたい場合は審査終了後に自分名義の口座に振り込んでもらえますから、緊急事態にも余裕で対応可能です。


三菱UFJフィナンシャルグループの消費者金融です

現在、アコムは三菱UFJフィナンシャルグループの消費者金融になっています。そのため、日本最大手というだけではなく、日本を代表する金融グループ傘下という点もアコムを利用する安心感を高めていると言えるのではないでしょうか。

日本の大手消費者金融のほとんどは現在銀行系列になっています。そのため、経営も安定し、利用者も安心して利用することができるでしょう。預金や投資だけではなく、お金を借りる場合も信用できる相手でなければ安心して取引をすることはできないはずです。


国内最大手です

国内最大手と言われるアコムですが、実際にどの程度の規模なのかは興味深いところです。先ほど述べた通り、三菱UFJフィナンシャルグループの消費者金融ですから、大手であることは間違いありません。

消費者向け無担保貸付残高
アコム 784
プロミス 755
モビット 237
アイフル 310
新生銀行カードローンレイク 257
ノーローン
(株式会社新生銀行系)
46

単位:10億円(2017年6月現在)

融資残高を見ていただければお分かりのとおり日本最大手です。消費者金融は銀行のように多額の融資ができませんから、融資が多いということはお客さんの数も多いと言えそうです。

顧客数

単位:千人(2017年6月現在)

このようにお客さんの数も融資残高も日本一のアコムは、お客さんの信頼を得ていると言えるのではないでしょうか。だからこそ日本一の規模を維持しているのです。


セブンイレブンやファミマのATMでキャッシングできます

アコムで申込をするとローンカードが発行されます。WEB経由で申込をした際には郵送か、無人契約機の「むじんくん」で受け取るか、どちらかを選択することになります。自宅に郵便物が届くと家族などの目が気になるのであれば、無人契約機を利用することをおすすめします。

また、ローンカードはアコムの無人契約機に併設してあるアコムのATMだけではなく、全国に設置してあるコンビニのATMでも利用できます。急な資金不足の際に全国にあるコンビニATMでキャッシングができるのは大きなメリットだと言えます。

ただ、デメリットとして手数料が一回の利用について108円かかります。108円の手数料は借入金額から差し引かれるのではなく、次回の返済額と相殺されます。あまりたくさん利用すると毎月の返済額が目減りする可能性があるので注意が必要です。


ネットサービスが充実しています

アコムの大きな特徴としてネットサービスが充実している点が挙げられます。先ほどコンビニATMでキャッシングできるものの手数料が必要だと説明しましたが、ネットサービスであれば振込手数料の負担なく自分の口座に振り込んでもらう事ができます。三菱UFJフィナンシャルグループの強みかもしれません。

消費者金融ではネットサービスを充実させていますが、アコムのネットサービスは借入だけではなく返済も可能です。Pay-easy(ペイジー) を利用するため利用できる銀行の種類が多い点は大きなメリットでしょう。他の消費者金融には一部のネットバンキングしか利用できないネットサービスもありますが、アコムなら全国ほぼすべての金融機関から返済できます。

また、コンビニATMなどを利用してキャッシングをすると貸金業法の規定によって通知文書の交付が必要になっています。コンビニATMによっては利用明細で代用できることもありますが、用紙の大きさが小さいと無理なのでハガキで交付しているのです。

この場合、自宅に郵便物が届き、家おに内緒でアコムを利用している人にとっては不都合です。アコムのネットサービスなら郵便物の代わりにネットサービスで文書の内容を確認でき、ハガキが自宅に届くことはありません。



申し込みはしやすいのか?

アコムに申込み方法についてみてみましょう。アコムの無人契約機がいくら多く設置されていても、そこまで行くのは面倒です。できれば自宅で申込ができると便利ではないでしょうか。

WEBからの申込がおすすめ

アコムの申込はWEBから可能です。電話でも可能ですが、WEB経由の申込が一番簡単で、かつスピーディーな申込ができます。アコムの審査時間は最短30分ですが、これはネット経由で申込をした場合のことです。しかも、スマホからも申込が可能であり、専用アプリを利用すれば本人確認のために運転免許証などを撮影する際にも提出が簡単です。

自宅から申込をして、かつ審査終了後に自分の口座に振込をしてもらえば、アコムの自動契約機に行く必要はありません。自動契約機の必要性は次第に低下しており、アコムの公表資料を見ても、自動契約機の設置台数は年々微減傾向にあります。


最短30分は十分可能

申込から審査終了まで30分と聞くと「そんなことは無理だ」と言われるかもしれません。しかし、アコムは実際にそのスピードで審査を終わらせています。なぜなら審査手続のキーポイントである信用情報の照会と審査は瞬時終わるためです。

アコムの審査は信用情報と申込内容をマッチングさせることで進行します。また、審査基準は定型化されており、コンピュータープログラムで処理可能です。つまり、データが揃えばすぐに回答を出すことができます。後は、運転免許証などの本人確認書類と申込内容が一致しているかを確認するだけです。30分で審査をすることは十分可能と言えます。


即日融資が可能

審査が終われば、審査結果に基づいて契約することになります。申込者が審査結果に納得すればすぐに契約が成立するのでスピーディーです。契約とはいえ印鑑などは必要なく、WEB経由の申込をするのであれば承認のクリックをするだけで完了します。

契約が成立すればすぐに貸付可能です。先ほど述べた通り、アコムは振込での融資が可能です。申込確認の際に即日融資が必要であればその旨説明すれば、時間帯にもよりますがすぐに融資資金を振り込んでもらうことができます。

もし平日の午後3時(土日祝日でも)を過ぎて即日振込ができなくても、自動契約機のむじんくんでローンカードをすぐに発行してもらうことができます。併設されているアコムのATMでキャッシングすれば手数料無料でキャッシングできます。


働く女性のカードローン

アコムには女性のために「働く女性のカードローン」が準備されています。金利などの条件は、アコムで提供しているカードローンと同じですが、女性にターゲットを合わせているだけあり、女性目線の商品設計がされています。

海外旅行を考えている女性の中には消費者金融には縁がなくても、アコムのマスターカードを利用したいことがあります。通常のクレジットカードは10万円程度のキャッシング限度額であり、まとまった限度額のキャッシングができるクレジットカードはこれ以外にないからです。

また、女性専用ダイヤルも準備されています。男性が対応することがないフリーダイヤルなので、気軽にカードローンの相談ができるのです。女性にとって自分のお金の悩みを男性にすることは抵抗があります。心理的な問題ですが、いくら穏やかな口調で応対しても無理があり、女性が対応するこのダイヤルは大きな意味があると言えるでしょう。

女性利用者の割合

消費者金融利用者のうち女性の割合は、アコムも他社も上記の通り約4分の1です。配慮はしていてもまだまだ男性のよう割合が圧倒的に高いと言えます。



申込条件

アコムでカードローンなどのローン商品を申し込む際には条件があります。アコムの場合、20歳以上の安定した収入と返済能力を有することが条件であり、年齢制限以外の判断は申込内容と信用情報機関から取り寄せたデータにより審査で判断されます。

ここで問題になるのが先ほど述べた総量規制です。年収の3分の1という制限額には、他の金融機関で借りている金額も含まれます。申込書には他社借入額を記入する欄がありますが、正直に書かない可能性も高いですし、クレジットカードのキャッシング枠のように設定したことを忘れているようなものもあります。

また、収入がない限り、総量規制をクリアするとはできません。先ほど安定した収入があることがアコムの申込条件だと述べましたが、収入がない専業主婦の方などはアコムで借入をすることはできません。


総量規制があります

消費者金融にとって融資の足かせになっていると言われる総量規制は、身の丈以上の借入をさせないための防止策だと言われています。年収の3分の1という制限の是非は別として、無収入の人に貸付をしても返済できるわけがないことは間違いありません。

ただ、先ほど述べた通り自分では申込をしたことも覚えていないようなクレジットカードのキャッシング枠も総量規制の対象になります。借りていないのにどうしてかと言われるかもしれませんが、カードローン同様にその気になったらいつでも借入が可能です。そのため、他の消費者金融でカードローンの契約をしていたり、キャッシング枠があったりすると、その全額を借りているものとして審査が進みます。


専業主婦の方は無理

収入がない人は総量規制の貸付限度額がゼロになります。つまり、専業主婦には貸付ができません。

もっとも、貸金業法には旦那さんの承諾があれば旦那さんの収入を夫婦で利用できる「配偶者貸付制度」があり、これを利用すれば専業主婦も借入ができます。ただ、旦那さんの承諾書が必要です。承諾書が取れるならアコムで借入をすることはないでしょうから、この制度は事実上利用することはできません。

結局、専業主婦の方はアコムで借入をすることができないことになります。これは他の消費者金融でも同じことであり、アコムに限ったことではありません。


何か収入があれば可能

もっとも、安定した収入は給料でなければいけないということはありません。自営業の方は必ずしも毎月同額の収入があるわけではないはずです。しかし、アコムに申込をすることができます。無職と言われる人も、アルバイトで働いている事は少なくありませんし、何らかの自営業的な仕事をしていることもあるでしょう。このような収入が定期的にあればアコムの申込ができます。



金利は高いのか?

アコムの金利は高いと言われます。年利18%という話を聞くだけで消費者金融は高利貸だと言われる人も少なくないでしょう。しかし、本当にアコムの金利は高いのでしょうか。


平均的

次の表はアコムの平均金利を他の消費者金融と比べたものです。多くの会員の方が支払った金利の平均値ですから、正確性には欠けるかもしれませんが、おおよその水準を知ることができそうです。

平均金利
アコム 15.2%
アイフル 14.8%
プロミス 14.8%
新生銀行カードローンレイク 16.9%
ノーローン
(株式会社新生銀行系)
15.9%

(2017年6月現在)

アコムの金利は他の消費者金融と比べて決して高くないことがお分かりでしょう。驚くべきことは銀行系と言われる新生銀行カードローンレイク(株式会社新生銀行)やノーローン(株式会社新生銀行系)の平均金利の方が高い点です。商品内容にもよりますから一概に言えませんが、アコムの金利が必ずしも高いとは言えません。


信用で下がる金利

金利はアコムの会員ごとに違いがあります。多くの場合、契約当初は融資限度額が100万円以上なら15%、100万円未満なら18%に設定されるでしょう。この金利は貸金業法で決められている最高金利であり、これ以上の金利は法律違反です。もし、何らかの事情で徴収されてしまうと過払い金利息の請求対象になってしまいます。

ただ、アコムと契約後、時間が経過するとともに金利は下がります。つまり、利用と返済を繰り返すことで信用が付きますから金利が下がるのです。アコムの金利にはアコムの収益の部分と貸倒に備えた引当金の部分があり、信用が付けば引当金を減らすことができますから金利を下げるのです。

一度でも支払遅延等があれば金利は下がらないでしょうが、アコムでは半年とか1年単位で顧客の信用状況をチェックしています。そのため、信用できると判断すれば金利を下げるとともに融資限度額を引き上げてくれます。


早めに返済すれば利息負担は下がります

先ほど述べましたが、カードローンは借入も返済も自由自在です。つまり、早めに返済することができます。利息計算は日割り計算ですから、一日でも早く返済した方が利息を安くできることは当然でしょう。

アコムのネットサービスで臨時返済が可能です。資金的な余裕があれば早めに返済することで金利が下がります。Pay-easy(ペイジー)を利用して手軽に返済できますから、できる限り早めに借りたお金を返済することがおすすめです。



無利息サービスの内容は?

アコムで新規に契約をすると契約日翌日から30日間は借入利息がかかりません。大手消費者金融の中には同様のサービスを提供しているケースがあります。ただ、サービス内容は消費者金融によって微妙に違いがあります。

契約日翌日から

アコムの無利息サービスの内容と他の消費者金融で提供している同様のサービスを比べてみました。

無利息の期間や内容 回数
アコム 契約日翌日から30日 1回
プロミス 最初の借入日翌日から30日 1回
モビット 無し 無し
アイフル 契約日翌日から30日 1回
新生銀行カードローンレイク 契約日翌日から30日or180日 1回
ノーローン
(株式会社新生銀行系)
借入日翌日から7日間 1か月に一度だが無制限

多くの消費者金融はアコム同様に契約日翌日から30日で1回限りとなっています。中小の消費者金融でも似たようなービスを提供することが増えてきましたが、サービス内容はアコムと同じです。

しかし、プロミスだけは30日カウントのスタート日が違います。契約日翌日ではなく、最初の借入日翌日からスタートしているのです。この違いは一見分かりにくいのですが、よく考えると大きな差になります。


権利放棄の可能性もあります

アコムの無利息期間は契約日翌日から30日です。つまり、契約日から1か月程度で消滅してしまいます。借りても借りなくても消滅するので、場合によっては権利放棄になる場合もあるでしょう。

これに対し、プロミスは最初の借入日から30日となっています。借りなければ権利放棄になりませんから、誰でも30日間の無利息期間をフル活用できるのです。

また、ノーローン(株式会社新生銀行系)の無利息期間は7日間と短いのですが、1カ月に一度という制限はあるものの、無制限に利用できます。更に新生銀行カードローンレイク(株式会社新生銀行)は適用金額によって30日と180日を選択できます。

これらの制度に比べると、アコムの無利息期間は検討の余地があると言えるのではないでしょうか。


即日融資なら最大の効果

ただ、契約日翌日から無利息期間がスタートするわけですから、即日融資であれば無利息期間の効果を最大限に使うことができます。要するに契約成立と同時にお金を借りれば30日間の無利息に預かれるわけです。

ただ、即日融資はリスクがあります。WEB契約なら30分で審査は終わりますが、必ずしも全ての申込者に対して適用されるとは限りません。また、クレジットカードの引落日が集中する10日・15日・月末は申込が集中しますから、必ず即日融資が実現するとは限らないのです。

このようなリスクを回避するためには、前日に申込をすればいいのですが、それでは多少なりとも無利息期間の権利放棄が発生します。

プロミスのような無利息期間にしてもらいたいものです。



アコムのクレジットカードって何?

先ほど述べましたがアコムはACマスターカードというクレジットカードを発行しています。カードローン商品のおまけとも言われることが多いのですが、海外旅行者にとっては魅力的なクレジットカードです。ただ、海外旅行に利用する人は帰国後キャッシング額を全額返済し、そのまま解約してしまうことが少なくありません。

クレジットカードとしての機能は他の信販会社発行のクレジットカードと差はありません。マスターカードがビザより力が弱いと言われているものの、海外の加盟店数はさほど変わらないようですし、加盟店獲得の営業活動はマスターカードがビザより活発だと言われています。

では、どうしてこんなことになるのでしょうか。


ポイントが付かない

アコムマスターカードと言われるこのクレジットカードは、アコムが発行しているとはわからないデザインです。消費者金融の利用は他人に内緒にしたいと考えている人が多いこともあり、このようなデザインにしているのですが、このカードには決定的なデメリットがあります。

このデメリットとはポイントが付かない点です。また、クレジットカードとしての利用であれば他のクレジットカードと差はありません。そのため海外旅行で両替手数料が節約できると言うメリットがなくなれば解約してしまうのです。

クレジットカードのポイントは高還元率と言われるジャックスのレックスカードでも1.2%程度です。平均すると0.5%程度でしょう。大した金額ではないのでポイント付与も検討すべきではないでしょうか。


海外のキャッシングも可能

ただ、海外旅行では強力な力を発揮するのがアコムマスターカードです。海外ATMである程度の金額をキャッシングしたい場合には、このカードを利用する以外に方法はありません。

他のクレジットカードも海外ATMでキャッシングできます。ただ、信用状況にもよりますが、たいていのクレジットカードではキャッシング枠が10万円から30万円程度です。しかも、ショッピング枠だけであれば審査スピードも発行もスピーディーなのに、キャッシングの審査が入ると審査期間がいきなり伸びます。

審査結果にもよりますが、アコムで100万円のキャッシング枠を設定してもらったら米ドル換算で9千ドル程度までキャッシングできます。10万円のキャッシング枠では900ドルですから、その差は歴然でしょう。海外では日本のようにどこでもクレジットカードが利用できる地域ばかりとは限らないのです。


WEB申込可能で即日発行できます

しかも、アコムマスターカードはアコムのカードローンと同じ審査手順で審査されますから、カードの発行もその気になれば即日できます。もちろん最初の申込はWEBからできますし、その方が審査はスピーディーです。

クレジットカードの発行は信販会社の努力もあり、1週間程度で発行可能です。一部の信販会社は提携しているショッピングセンターなどで即日発行も可能になっています。ただ、いずれの場合もキャッシング枠があると審査は伸びることが多いです。少なくとも即日発行はできません。

海外旅行ギリギリにクレジットカードを申し込む人も少ないでしょうが、キャッシングできる金額が少なければ日本で両替するしかありません。しかし、それでは多額の現金を持ち歩くことになり危険が伴います。海外のATMでキャッングできれば手数料は殆どかかりません。そのため、海外旅行の回数が多い人の間では隠れた必需品と言われているのです。

アコム以外にも即日融資可能なカードローンを詳しく知りたい方は当サイトの下記ページをご覧ください。
【関連】即日融資可能な消費者金融


帰国後の返済で利息は最低限

ただ、アコムの利率は高いと言われています。しかし、先ほど述べたように返済を早くすれば利息は少額です。年利18%であっても2週間後に返済すれば0.7%、1週間なら0.35%程度です。

アコムのネットサービスでPay-easy(ペイジー)を利用すれば、セブンイレブンなどのコンビニに設置してあるATMを使わなくても108円の手数料を払わずに返済できます。通信環境が整っていれば、海外から自分の銀行口座にアクセスできますから、帰国前でも返済可能です。この場合の利息はさらに安くなるでしょう。


WEB明細で郵送物なし

また、消費者金融のキャッシングサービスが付いている事もあり、請求書は郵送なのかと思われるかもしれません。家族に内緒でクレジットカードを作る人は少ないでしょうが、相手がアコムなのでできるだけ郵便物は少なくしたいでしょう。

アコムのネットサービスを利用すれば利用明細はネット上で確認できます。多くの信販会社が導入しているWEB明細と話は同じです。海外旅行ではクレジットカードを利用することも多いでしょうが、アコムマスターカードがあればカードの枚数を最低限にして旅行することができます。

ちなみに、内緒にしたいといえば、アイフルの「時間帯えらべーる」というカードなどの郵送物の時間を指定できるサービスは他にはなく、同居の家族に知られたくない方にピッタリです。

また、モビットなら社会保険証所有や銀行指定の条件をクリアできるとWEB申込みでカードレスにすることが可能なので、内緒にしたい方に適しています。



審査は厳しいのか?

では肝心な審査はどうでしょうか。どんなに審査スピードが速くても審査に落とされたら借りることはできません。

半分落ちてます

ここでアコムの審査通過率と他の消費者金融の審査通過率を比べてみましょう。すると驚愕の事実が判明します。

審査通過率
アコム 49.1%
アイフル 42.9%
プロミス 44.6%
新生銀行カードローンレイク 36.6%
ノーローン
(株式会社新生銀行系)
24.0%

(2017年6月現在)

なんと半分以上の方が審査で落とされているのです。アコムの審査は厳しいじゃないかと思った人も、他の消費者金融の審査通過率を見れば更にビックリでしょう。他社はもっと低いのです。

新生銀行カードローンレイクに至っては36.6%と、申込者の3分の1、ノーローン(株式会社新生銀行系)は24.0%と申込者の4分の1しか審査に通りません。商売になるのかと他人事ながら心配になる程です。


考えられる理由

一体どうしてこのような事になるのでしょうか。考えられる理由として、他の消費者金融などで借りている人がアコムで申込んでいることが考えられます。アコムに限りませんが、金融機関は多重債務者を警戒しているのです。

他の消費者金融で借りていた人がアコムでも借りようとする場合は、その金融機関の限度額がいっぱいになっている事が多いです。先ほど述べた通り、消費者金融には総量規制がありますから、年収によっては貸すことができない場合も十分あり得ます。

また、クレジットカードを作る際にキャッシングサービスを申し込んでいる場合もあるでしょう。キャンペーンなどでキャッシングサービスを申し込むと特典がある場合があります。このような場合は審査スピードを上げているため、さほど審査機関が伸びたという記憶はないはずです。しかし、いざとなったら借りることができるはずですから総量規制の計算対象に入ってしまいます。

年収100万の人がアコムで申込をする場合、30万円のキャッシングサービスを利用すると総量規制の限度いっぱいになっています。もっと年収が高くてもクレジットカードのキャッシングサービスをいくつか申し込んでいると同様のことになるでしょう。

また、信用情報に問題がある場合も審査に通りません。クレジットカードの支払が遅れがちの方は審査に通りにくいです。信販会社はクレジットカードの支払日から1日遅れても信用情報機関にその旨を登録します。それが何度も続くと信用できない人だと判断されてしまうのです。このように知らない間に自分の信用情報が劣化していることも十分考えられます。


事前対策が大切

では、一体どうすればいいのでしょうか。信用情報のデータは自分で直すことはできません。ただ、返済実績は毎月更新されるので支払日にきちんと支払をしていれば支払遅延のデータは毎月一つずつですが消えていきます。時間とともに解消するのを待つしかありません。

また、自分が持っているクレジットカードの契約を一度見直すことも必要です。いちいち確認するのが面倒なら、自分で信用情報の開示を受けるのも一つの方法でしょう。料金は千円でクレジットカード払いが可能です。

このようにすることで審査に落とされる理由を一つずつ取り除くことができます。



返済に不安がある方へ

では、アコムの返済をどのようにすればいいのでしょうか。アコムは借入残高に応じて返済額のルールを決めています。返済額は契約書によって計算方法が違うので一概に言えません。契約後にアコムに確認する必要があります。ネットサービスにログインすれば確認できます。

ネットバンキングで返済できます

アコムでお金を借りる目的はいろいろでしょうが、中には1週間程度の資金不足ということもあるでしょう。葬儀などの立替金が多いようです。

このような場合、借入金額はかなり大きくなります。100万円単位になることも珍しくありません。即日融資であれば30日の利息が免除されますから、立て替えると言っても自分の負担はありません。ただ、このような場合はできる限り早く返済する必要があります。資金ができたらすぐ銀行口座に入金し、返済したいものです。

アコムはこのような場合であってもネットサービスから返済できます。Pay-easy(ペイジー)を利用すれば、簡単に返済できます。もし、二度目以降の利用であり利息が必要な場合は1日でも早く返済する必要があるでしょう。タイムリーな返済ができるPay-easy(ペイジー)を利用した返済なら、利息支払額を最低限にすることができます。


口座引落で手間が省けます

先ほど述べたとおり、アコムの毎月の返済額は利用残高に応じて決まります。基本的に35日ごとに返済することになりますが、セブンイレブンなどのコンビニATMを利用すれば手数料が108円ずつかかりますし、手間もかかります。

このような事をしなくても毎月一定の日に銀行引落の方法で返済することが可能です。支払日は自分で指定することができますから、給料日などに応じて決めることができます。給料日の当日か翌日が支払忘れを起こさないベストの日ではないでしょうか。


eメールサービスがおすすめ

このようにアコムの返済方法はいくつかあります。どの方法でもいいのですが、アコムから支払い忘れを防止するメールを送ってもらうサービスがあります。返済期日と当日にメールが来るので忘れることはありません。

登録制なので、忘れることはないと自信がある人に無理に勧めません。ただ、ATMで返済することにしている人や口座残高不足になりがちな人は申し込むことをおすすめします。先ほど述べた通り、支払遅延は信用情報を劣化させます。できる限りこのような事はないようにしたいものです。


一時的な約定返済金の減額も可能

あまりおすすめすることではありませんが、返済が滞りそうな場合は事前にアコムへ連絡することで返済の相談ができます。ただ、最低でも利息の支払は必要です。



どんな人におすすめか?

このようにアコムはメリットもデメリットもある消費者金融です。そんなアコムはどのような人におすすめでしょうか。


海外旅行によく行く人

まずアコムマスターカードは海外旅行によく行く人におすすめです。海外旅行の回数が多くなければメリットは少ないでしょうし、日本人が多く渡航する観光地などであればクレジットカードが使えるお店が多いでしょう。

しかし、海外旅行の回数が多い人はちょっと変わったところに行きたがるものです。絶景のリゾートなどはそのような場所にあることが多いでしょう。ただ、そのような場所はクレジットカードが利用できないことが少なくありません。ある程度の現金をリゾート近くのATMでキャッシングする必要があります。

そのような人にキャッシング枠の少ない通常のクレジットカードは無力です。アコムマスターカード以外の選択肢はありません。


少額の借入をしたい人

金利が高いとはいえ、借入金額が少額なら金利の絶対額も少なくなります。年利18%であっても、給料日直前に1週間だけ5万円借りたら利息は172円です。ファミリーマートの挽きたてコーヒーと同じような金額ではないでしょうか。

このような人が銀行ローンを利用する理由はありません。手軽に申込ができて即日融資も可能なアコムがおすすめです。


大手の安心感が欲しい人

消費者金融は怖いと思っている人は少なくありません。実際、小規模の消費者金融はちょっと怖そうな人がいることが多いです。女性が申込に行くことはありませんが、男性もちょっと勇気が必要です。

これに対し、アコムは大手なのでそのようなことはありません。WEBで申込をすればアコムの人と話をすることもないかもしれません。もちろん女性専用ダイヤルの存在も女性の申込に力強い援軍になるでしょう。



ローンの種類は?

では、アコムにはどのような種類のローン商品があるのでしょうか。お金をスピーディーに借りたい人にとっては一般的にカードローンと呼ばれるローン商品が一番使い勝手もいいでしょう。

しかし、アコムのローン商品はカードローンだけではありません。消費者金融としては非常に珍しいのですが、自社でクレジットカードを発行しています。また、個人営業主の方などに事業用資金を貸す事業や、ローンの返済が多額になった人に借金の一本化を助けるおまとめローンも提供しています。

カードローン

消費者金融で提供するローンの代表格です。アコムのことをよく知らない人はアコムのローン商品はこれだけではないかと思い込んでいる人も少なくないでしょう。実際にアコムの宣伝もカードローンが主力であることは間違いありません。

カードローンは一定の限度額の範囲内であれば、ローンカードを利用して借入と返済を何度でも繰り返すことができるタイプのローンです。借入の際に金融機関の窓口で手続や審査を受ける必要がなく、必要な時にタイムリーな資金確保をできる点が最大のメリットだと言えます。

同時に返済も自由にできます。コンビニやアコムのATM、又はPay-easy(ペイジー)でも返済可能です。カードローンの利息計算は、借入翌日から返済日までの日割り計算です。とかく高いと言われる金利でも、早めに返済することで利息支払額を軽減することができます。

なお、個人向けのカードローンは貸金業法で融資限度額が制限されています。制限されている限度額は年収の3分の1です。他の消費者金融などの無担保融資との合算ですから案外借入可能額は少なくなる傾向にあります。


クレジットカード

他の消費者金融では聞かないアコム独自のローン商品です。マスターカードと提携したこのクレジットカードは海外旅行に行く人に隠れた人気になっています。海外旅行の際に現地通貨へ両替してから出国したり、現地で日本円と現地通貨を両替したりする人も多いでしょう。しかし、この際の手数料は3%から5%、場所によってはもっと高いこともあります。

しかし、アコムのクレジットカードについているキャッシング機能は、マスターカードが利用できる世界中のATMで利用可能です。金利が18%であっても、2週間後に帰国してから返済しても利率は.0.7%程度と格安になります。必要最低限の現金だけ持ち歩くことを考えれば、現地でキャッシングするのが一番賢明ではないでしょうか。

改めて言うまでありませんが、マスターカードですから世界中の加盟店で利用できます。海外ではあまり現金を持ち歩かない方が安全だと言われています。このクレジットカードは即日発行が可能ですから、海外旅行前日の発行もできるでしょう。


ビジネスサポートカードローン

主に個人事業主の方が利用することが多いローン商品です。カードローンという文字が商品名に出ている通り、貸付方法はカードローン形式になっています。また、先ほどカードローンのところで述べた貸金業法の総量規制はこのローンには適用されません。貸金業法の規制対象は個人の生活費を借りる場合であり、事業用の資金確保は対象外となっているためです。

便利なカードローン形式なので資金繰りのピンチの際には大助かりです。また、資金に余裕ができた際にすぐ返済することで利息支払額を少しでも控えることもできます。


借換え専用ローン

複数の消費者金融からお金を借りると、毎月の返済が面倒だったり、返済額自体が膨れ上がったりします。このような弊害を解消するためのローンが借換え専用ローンです。

借入金の金利は融資額と反比例します。つまり、貸出額が多ければ金利が下がるのです。借金の一本化を目的とした借換え専用ローンは、金利を下げることで毎月の返済額を少なくする効果が期待できます。また、返済額だけではなく返済日も毎月一回に減りますから返済にかかる精神的な負担軽減にも大きな効果があるでしょう。

ちなみにこの借換え専用ローンは借り換えだけが目的です。そのため先ほど述べた貸金業法の総量規制の対象外となっています。年収の3分の1を超える借り換えも可能です。



このページの先頭へ