モビットの審査や金利、申込み、返済など@キャッシング方法を徹底解説

モビットは審査スピードの速さと充実したサービスで他の大手消費者金融と差別化を図っています。店舗を持たずWEB主体のサービスにすることで効率的な申込みやサービスが充実しています。無利息期間がなくても人気が高い理由ではないでしょうか。



モビットってどんな業者?

モビットは三井住友銀行グループの会社です。プロミスも同様に三井住友銀行グループの会社ですが、モビットはネット専業の消費者金融で、プロミスのように有人店舗を持つ消費者金融ではありません。

そのため、プロミスに比べるとネット取引の割合が高く、申込みなどもWEB完結がしやすいと言えるでしょう。申込みのやり取りも電話応対することなくメールだけで全ての取引ができるようにしている徹底ぶりです。

そんなモビットの貸付残高はプロミスの3分の1程度と小規模です。ただ、次の表を見ていただければわかる通り、大手の一角を占めるアイフルとさほど貸出残高は変わらず、大手の一角を占めていると言えるでしょう。

消費者向け無担保貸付残高
モビット 237
プロミス 755
アコム 784
アイフル 310
新生銀行カードローンレイク 257
ノーローン
(株式会社新生銀行系)
46

単位:10億円(2017年6月現在)

見ていただければわかる通り、中堅と言われるノーローン(株式会社新生銀行系)の10倍ほどになる貸付残高を持っています。新生銀行カードローンレイク(株式会社新生銀行)と貸付残高はほぼ同じ規模なのです。


三井住友銀行グループの会社

モビットは三井住友銀行グループの会社なので、安心してお金を借りることができます。また、使い勝手も良好です。

例えば、モビットのローンカードはセブンイレブンやファミリーマート、更にはローソンのATMで利用できます。また、三井住友銀行だけではなく、三菱東京UFJ銀行などの銀行ATMではほとんど利用可能です。ゆうちょ銀行や信用金庫のATMも利用できますから、全国どこでも利用できないATMはないと言えるのではないでしょうか。


スピードと利便性が大きな特徴

モビットのウリとして上げることができるのはスピードです。WEB上からの簡易審査はどの消費者金融でもやっていますが、信用情報機関のデータまで取り寄せて事実上の仮審査まで終わらせるのはモビットだけです。しかも所要時間は10秒と文字通り爆速です。

このような芸当ができるのはモビットだけですが、先ほど述べた通り利用できるATMが多いので日常の利用も不便さを感じさせません。更にWEBからの振込融資にも対応しているため、利便性の高さは他の消費者金融を引き離していると言っていいのではないでしょうか。


WEB主体の消費者金融です

このようにATMの利便性や審査スピードがモビットの魅力だと言われがちですが、もっと魅力的な点としてWEB主体の消費者金融である点が挙げられます。

有人店舗が全くなく、プロミスのように三井住友銀行と無人機を共有しているわけでもありません。できるだけ人手を介さずWEBで処理することで利便性を追求しているのです。

もちろんスマホ上でも借入指示などができます。しかも、スマホの画面をローンカードの代わりにできるという離れ業も実現しています。他の消費者金融でこんな離れ技を可能にしている話は聞きません。



申込みはWEB完結がおすすめ

このようにモビットはWEB取引を主体にしている消費者金融です。そのため、申込みもWEB申込みが前提です。特にWEBだけで申込みの全てを完了させることができる「WEB完結」はモビットが元祖です。

WEB完結申込をするためには条件があるものの、条件を満たせば電話のやり取りを一切せずにモビットの申込みができます。もちろん審査回答なども全てメールですから、日中に携帯電話の応対ができない人もモビットの申込みをスムーズにすることができます。また、消費者金融の人は怖そうだからと思っている方にもおすすめです。


WEB完結の元祖です

WEBだけで申込み手続き全て完了させるWEB完結申込は、電話連絡を一切しないので審査手続という観点からすると難しい点が多くあります。その一つとして、職場に在籍している確認をする在籍確認の電話が挙げられるでしょう。単に職場に電話をして本人が電話に出ることを確認するだけですが、これをWEBですることは無理なので別の方法が必要です。

そこで考えられたのが健康保険証の確認です。現在では多くの消費者金融で確認手段として利用されていますが、職場から退職すれば取り上げられるため、持っているだけで職場にいることを証明できます。

このようにしてWEBだけで審査をクリアできる工夫を重ねた結果がモビットのWEB完結申込なのです。WEB主体の消費者金融ならではのアイデアと言えるのではないでしょうか。


条件があります

ただ、WEB完結を利用するためには次の条件を満たす必要があります。

WEB完結の条件

  • 三井住友銀行か三菱東京UFJ銀行に口座があり、返済などの口座に利用する
  • 健康保険か組合保険の保険証をもっている

この条件を満たせばWEB完結を利用できます。この方法で申込みをするとローンカードは発行されません。つまり、カードレス取引になります。申込条件にある通り、三井住友銀行か三菱東京UFJ銀行をモビットとの取引口座に指定する必要がありますが、これらの口座へ融資資金が振り込まれるので効率のいい借入手段として利用できるのではないでしょうか。


職場にも電話がありません

WEBで全ての手続が終わりますから、当然職場にも電話がありません。消費者金融を利用しようかなと考えている人も職場に電話確認があると面倒だからいやだと思っている人が少なくありません。

そんな人もモビットのWEB完結であれば心配無用です。あっという間に審査が終わり、審査結果のメールが届いているでしょう。審査に通っていれば振込希望額の連絡などをすることでモビットからお金を借りることができるようになっています。

朝の通勤時間帯に申込みをすれば、お昼休みには審査結果が届いているでしょう。即日融資は余裕で可能ですから、クレジットカード引落日に残高が足りないと言うような緊急事態にも無理なく慌てずに対応できます。

他にも即日融資対応が可能な消費者金融があります。当サイトの消金のランキングのページでは各消費者金融のメリットデメリットを確認できるので参考にしてみてください。


バレない工夫がいっぱい

職場に限らず、消費者金融を利用していることを家族に内緒にしたい人は少なくありません。WEB完結であればローンカードを発行しないので自宅に届く郵便物が一切ありません。

また、先ほど挙げたコンビニや銀行のATMを利用すると場合によっては貸金業法で決められた文書を自宅に送付しなければいけないことがあります。しかし、WEB経由の振込融資なのでこのような郵送物もありません。つまり、他人にモビットを利用している事がバレる理由がないのです。

とかく消費者金融はもめごとの原因になります。モビットならそのような心配はありませんから、安心してお金を借りることができます。


女性への配慮が欲しい

とはいえ、モビットにも問題がないわけではありません。WEBを見れば申込方法はわかりやすく載っているので特に申込みについて問題は生じません。

しかし、モビットを利用するにあたって相談したいこともあるでしょう。モビットの宣伝にはタレントの夏菜さんが起用されていますが、コールセンターはフリーダイヤルに一本化されているため女性専用ダイヤルはありません。

女性はお金の相談を女性にしたいものです。男性のオペレーターが出たと途端に電話を切ってしまう人もいる程です。自分とは全くの他人であるとは知りつつ、自分の旦那と同年代の男性に自分のお金の相談はしたくないものです。この点の配慮があるとモビットはもっと良くなると思いますがいかがでしょうか。



確かに速い

先ほどのWEB審査も審査スピードは速いのですが、条件を満たさない人やローンカードの発行が必要な人はカード申込みも可能です。この際のスピード感は「爆速」という言葉がぴったりです。

先ほど述べた通り、申込みと簡易審査が一体化されたような申込書なので、簡易審査とはいえ事実上の審査結果と思って間違いありません。もちろん最終的に融資限度額の変動はあるかもしれませんが、それは微調整の範囲です。

ただ、簡易審査のつもりで気軽に申し込むと信用情報機関に照会がされてしまう点は注意が必要です。信用情報機関は照会データを記録しています。もし、その後でクレジットカードなどの申込みをすると「消費者金融の申込みをして審査で落とされている」と誤解される可能性があるのです。当然クレジットカードの審査でも不利になる要因ですから、このような誤解が起きないように興味半分の簡易審査はやめた方が賢明でしょう。


本気の事前審査

このようにちょっとした注意点はありますが、モビットの簡易審査は本気の事前審査です。1秒審査と載せている他社の簡易審査が何の目安にもならないのとは大違いと言えるでしょう。信用情報機関に照会することでかなり精緻な情報を得ることができます。

他社の申込書と比べ、簡易審査の申込書は、勤務先の種類を入力させるものの、勤務先自体は入力させないと言った配慮は見られます。しかし、住所や生年月日のように信用情報を特定する情報の入力は必須です。本気度がかなり高い申込書と言えるでしょう。


WEB経由の申込みが原則

モビットはWEB主体の消費者金融です。そのため、申込みもWEB主体で、電話や郵送による申込みは例外的なものです。もっとも、モビットの申込みをしようとする人で電話や郵便で手続をしようとする人はほとんどいないでしょう。

もちろんスマホからでも申込み可能です。10秒審査のカード申込みもWEB完結申込も両方可能ですから、パソコンと同じ環境で申込みができます。スマホで申込みができるため、朝の通勤電車の中からでも申込みができるのです。

カード発行後の審査スタートも可能

このようにWEB経由の申込みが可能なモビットですが、ハイスピードで現金借入がしたいと言う人のために「爆速」申込みの方法があります。

考えようによっては非常識な方法かもしれませんが、モビットでは自動契約機で先ほどの10秒審査を済ませ、審査に通りそうならローンカードを発行してしまうのです。ただ、審査は終わっていないので、きちんとした審査を行い、その結果を電話連絡し、その結果を承諾できるならローンカードを利用できるようになります。

手続はここまでです。非常に速いモビットならではの申込み手続きと言えます。ただ、後日手続書類が自宅に郵送されるので、家族などに内緒にしたい人は要注意です。



他社にはないサービス満載

このようにモビットは他の消費者金融では考えられないユニークな申込み方法があります。しかし、ユニークなのは申込みの時だけではありません。利用方法もユニークです。

カードレスのATM取引

ATMを利用したキャッシングはローンカードを利用するのが常識です。しかし、モビットはこの常識を覆します。なんとスマホをローンカードの代わりにできるのです。ローンカードが発行されないWEB完結申込の方でもATMのキャッシングができるスグレモノです。また。入金も可能なので資金に余裕がある時に早めに返済したい時などには便利でしょう。

利用できるATMはセブンイレブンのATM、つまりセブン銀行に限られます。しかし、セブンイレブンの店舗だけではなく、最近はセブン銀行のATMを至る所で見るようになりました。これなら本当にローンカード不要でモビットの利用ができるでしょう。WEB完結申込でローンカードがないけど大丈夫かなという不安はこれで一掃されるのではないでしょうか。

カードレスキャッシングも簡単

このような優れたサービスもありますが、モビットの真骨頂はやはりWEB取引でしょう。WEBから「Myモビ」と呼ばれる会員サービスを利用することでカードレスキャッシングはもちろんのこと、利用状況の照会なども可能です。このようなサービスは他社も提供していますのでちょっと比較してみましょう。

カードレスサービスの有無
キャッシング 返済 残高照会
モビット
プロミス
新生銀行カードローンレイク
アコム × ×
アイフル × ×

大手消費者金融のアコムがカードレスに対応してないことが目を引きますが、その他クレジットカード機能を付けることや無利息サービスなどモビットにはないメリットもあります。


モビットのカードレス
カードレスにするにはWEB完結申込をする必要があります。その場合は三井住友銀行か三菱東京UFJ銀行の口座を持っている必要があります。この2行の口座保有者の多くはネットバンキングができる環境にあるでしょうから、これを利用して振込の方法で返済することで対処できるでしょう。

2017年の春より始まったアプリでのキャッシングはネットバンキングを使いません。といっても利用できるのは「セブン銀行ATM+スマホアプリ」という条件があります。少数ですがガラケーを愛用している方もいらっしゃるので、誰でも利用できると言う訳ではない点が残念です。


スマホでも「Myモビ」が便利

この「Myモビ」はスマホでも操作でき、先ほど紹介したセブン銀行ATMのカードレス取引もこのアプリから実行します。日常的にモビットを利用する際に必要な処理はすべてスマホからも可能になっており、外出先からお金を借りるカードレスキャッシングや源泉徴収票などの提出などもスマホ経由でできます。

また、あまり起こっては困りますが、何らかの事情で自分のIDやパスワードが他人に知られてしまった際にもスマホから変更が可能です。緊急事態にもスマホ一つで対処できるのはモビットのメリットです。



金利は高いのか?

では、気になるモビットの金利についてみてみましょう。モビットは消費者金融ですから貸金業法の管理下にあります。そのため、100万円未満の限度額なら年利18%、100万以上なら年利15%が上限です。申込み当初はこの金利が適用される場合が多く、利用と返済を繰り返して信用ができるとともに融資限度額のアップと同時に金利引き下げの相談をすることになるでしょう。

モビットの金利は他の消費者金融より高めです。これはサービスが充実しているからこそできる芸当でしょう。実質金利が高めになったとしても2016年には「日本顧客満足度ランキング【ノンバンクカードローン】」で第1位を獲得しています。金利より利便性が評価されている証拠ではないでしょうか。

金利

同じ三井住友銀行グループのプロミスが最高金利を17.8%と消費者金融の中で最も低く設定しているのに対し、モビットは最高金利が18%です。IT技術をふんだんに揃えたモビットのサービスに対する対価と考えれば高いとは言い切れないでしょう。

ただ、金利が高いとはいえ、借りる金額が少額なら支払利息に差は生じません。

借入金額 1ヶ月の利息
1万円 153円
10万円 1,528円
50万円 7,643円

(年利18%の場合)

借入金額 1週間の利息
1万円 34円
10万円 345円
50万円 1,726円

(年利18%の場合)

給料日前にちょっとお金が足りないからと1万円借りても利息は34円です。5万円でも150円程度とセブンイレブンで挽きたてコーヒー一杯分の値段で済みます。高めの金利とはいえ、少額の借入を早めに返済するなら、利息負担額はほとんど気にならないはずです。


無利息期間はありません

モビットには他の消費者金融が競って導入している30日間の無利息期間はありません。モビットが他の消費者金融と決定的に違う点です。

利便性を追求するものの、下手な値引きはしないと言う意思表示と言えます。デメリットと言えばデメリットですが、これもモビットの一つの考え方と言えるのではないでしょうか。


特急料金と考えれば納得

確実にお金をその日に借りたければ審査が早いモビットがベストの選択だと言われています。つまり、金利が高かったり、無利息期間がなかったりするのは一種の特急料金だと言えるでしょう。

確実な即日融資は簡単にできるものではありません。いくらコンピューター技術が発達しても、身分証明書などの確認は人の目でするものです。

それをスピーディーにするためにはコストがかかります。無利息期間がないので最初の借入金利は実質的に他の消費者金融より高くなるでしょう。しかし、それだけの価値はあるのです。



審査は?

では心配な審査についてみていきましょう。他の大手消費者金融は上場していることから審査通過率が公表されています。これに対し、非上場企業のモビットはこのようなデータが公表されていません。

ただ、同じ三井住友銀行グループのプロミスが公表しているデータから審査通過率についても見えてくるものがあります。


審査基準はプロミスと同じ?

モビットとプロミスで審査基準に違いはあるのでしょうか。実際の審査基準が公表されていないため確たることは言えませんが、ほとんどないと考えられます。なぜなら両者の金利は殆ど同一だからです。

審査をする際にどの程度の「厳しさ」にするかは金利とリスクで決まります。金利を下げればリスキーなお客さんを引き受けることはできませんし、金利を上げればリスキーなお客さんも引き受け可能です。金利は保証料の意味合いもあるので、金利を上げることで万が一の貸倒に備えることができるのです。

金利がほぼ等しければ、審査基準はほぼ等しいと考えられますが、特に同一銀行グループに属しているモビットとプロミスですから、審査基準を変える必然性もありません。三井住友銀行グループはグループ間で設備の共通化を図りつつあり、2017年10月から三井住友銀行のローン契約機でモビットの申込みができるようになります。このような状況で審査マニュアルを大幅に変える必然性はないはずです。

どうして厳しいのか?

では他社の審査通過率はどうなっているのでしょうか。

審査通過率
プロミス 44.6%
アコム 49.1%
アイフル 42.9%
新生銀行カードローンレイク 36.6%
ノーローン 24.0%

(2017年6月現在)

驚くべきことにどの消費者金融も半分以上は審査で落とされているのです。先ほど説明した通り、モビットとプロミスの審査基準に差はないはずですから、モビットの審査通過率は45%程度と言えるのではないでしょうか。

ただ、これを見て消費者金融に申込みをしてもダメだとあきらめるのは早すぎます。落とされる人には理由があり、貸金業法で決められている融資制限に引っかかっている人が結構多いのです。

年収の3分の1以上は貸さないと決めている融資制限があるため、クレジットカードのキャッシング枠をそのままにしている人は審査に通りにくくなります。総量規制と呼ばれるこの融資制限のおかげで審査通過率が大幅に下がっている可能性は否定できません。


信用情報が決め手になります

モビットの審査では簡易審査のところで述べたように信用情報機関のデータが重視されます。信用情報機関のデータに何が記録されているかを知らない人も多いようですが、毎月のクレジットカードの支払状況なども月単位で登録されています。つまり、支払が遅れるとその旨が登録されてしまいます。

通常の人はクレジットカードの支払を期日通りしています。そのため、月単位のデータは期日通り支払があった「$」のマークか、利用がなかった「-」のマークしかついていません。

他のマークがある人は何らかの問題があるのです。もちろんこの数が多ければ審査で不利になります。信用情報の内容はモビットに限らず消費者金融の審査で大きな決め手となるのです。日ごろの行いが重視されるという話でしょうか。



申込みの条件は?

では、モビットに申し込む人の条件を見てみましょう。次の通りです。

モビットの申込み条件

  • 年齢満20歳以上69歳以下
  • 安定した定期収入がある
  • アルバイト・派遣社員・パート・自営業の方も可能
  • 当社基準を満たす

最後の「当社基準を満たす」というのは、信用情報機関のデータなどから判定した審査を通過した人ということです。

年齢制限は改めて言うまでないでしょう。中小の消費者金融の中には学生相手に貸付をしていることがあり、高校生を除く18歳以上の人に貸付をしていることがありますが、親の承諾書を必要としています。ただ、承諾書自体が本物かどうかわからないこともあり、モビットでは20歳以上としているのです。


年収による制限

先ほど説明した貸金業法の総量規制のことです。モビットだけではなく、他の金融機関から借りている無担保融資の合計が年収の3分の1以下に留まっている事が条件です。そのため収入のない専業主婦はモビットを利用することができません。

ただ、この総量規制には「配偶者貸付制度」という専業主婦も借りることができる特例があります。ただ、先ほどの年齢制限同様に旦那さんからの承諾書をもらってくる必要があり、本物かどうかわからないという問題は避けられません。そのため、モビットでは年収のない人に対しては無条件で貸付をしないのです。


信用情報をきれいにしよう

先ほど消費者金融の審査は厳しいと言う話をしました。ただ、ちょっと考えていただければわかると思いますが、年収の3分の1ということは手取り給料ベースで考えれば年収の4割強になります。なぜなら、手取り給料からは税金や社会保険料を引かれているためです。これ以上の貸付をしたら返済できないことは自明の理です。

また、モビットに限らず金融機関は多重債務者を警戒しています。年収の3分の1を超えた状態でモビットに申込みをした人の多くは、既に他の消費者金融などでカードローンの申込みをして、限度いっぱいになってしまった人が多いです。

言い方を変えれば、モビットの審査をスムーズに通過させるためには、他社のカードローンなどを一度解約することが必須です。利用していなくてもカードローンは「借りることができる」状態にあるため、借りているとみなされるのです。

消費者金融では総量規制ギリギリまで限度額を設定することが多いため、モビットで申込んでも融資余裕枠がなく審査をすること自体できないことが多いでしょう。審査通過率だけを見てびっくりするのではなく、その背後にどんな理由があるかがわかれば、審査通過率だけで不安を覚える必要はないのです。


クレカのキャッシングサービスはすべて解約しよう

つまり、他の消費者金融で借りていなければモビットの審査は通過しやすいのです。ただ、ここで一点注意する必要があるのが、先ほど述べたクレジットカードのキャッシング枠です。これもカードローン同様に「借りている」とみなされます。

クレジットカードのキャッシング枠よりモビットの方がはるかに使い勝手がいいので、手持ちのクレジットカードにキャッシング枠が付いていないか確認し、ついていたら全て解約してからモビットの申込みをすることをおすすめします。



返済方法

では、モビットを利用した後の返済はどのようにすればいいでしょうか。返済方法はいろいろとありますが、確実な方法は口座振替です。口座振替だけではなく毎月決められた日までにATMに入金することもできますが、ATMの利用はその都度108円の手数料が必要になります。また、忘れやすい事もデメリットの一つなので避けた方が賢明と言えます。

口座振替がおすすめ

このようにモビットの返済方法は口座振替がおすすめです。残高不足があったら仕方ないのですが、忘れるということはありません。また、あまりおすすめできる方法ではありませんが、何らかの事情で残高不足になった場合にはモビットの振込キャッシングで対処することも可能です。

頻繁にこの方法を使うことは避けるべきですが、残高不足による支払不能はモビットからの信用も落とします。また、先ほど述べた通り信用情報機関のデータにも悪影響を及ぼします。

なお、ATMからの返済をする場合、返済を忘れるとやはり信用情報機関に登録されます。この点からも口座振替をおすすめします。

三井住友銀行ATMなら手数料無料

ちなみにモビットのローンカードでATMを利用すると手数料が108円かかります。ただ、三井住友銀行のATMを利用すれば手数料は無料です。この手数料は毎月の返済額から相殺され、肝心な元本返済が遅れる原因になります。できる限り三井住友銀行のATMを利用することをおすすめします。

後日の郵送物をシャットアウトしよう

また、コンビニなどのATMを利用すると先ほど述べた通り、ハガキで貸金業法の規定による通知文書が届くことがあります。これは借入をした際に契約者へ通知することを貸金業法が義務づけているもので省略できません。

ただ、ATMによっては借入手続後にATMの画面に表示したり、プリントアウトした明細書に記載したりすることでハガキが発送されないことがあります。

提携ATM 郵送物の有無
三井住友銀行
三菱東京UFJ銀行
セブン銀行
イオン銀行
ゆうちょ銀行
信用金庫
コンビニATM 三井住友銀行等の表示があれば無

この表を参考にしていただければ、郵送物をシャットアウトしたい人も安心してモビットを利用できます。



返済に不安がある方へ

モビットの返済は借入金額に応じて最低額が決まっています。口座振替の場合、この金額が引き落としになります。そのため、引落日が近づいたら引落金額を確認する必要があります。

最低返済額は意外と少額

モビットを利用すると毎月最低一定額の返済が必要です。返済額は借入額によって変わり、次の通りです。

借入金額 毎月の最低返済額
10万円まで 4,000円
10万円超 ~ 20万円 8,000円
20万円超~ 30万円 11,000円
30万円超~ 40万円 11,000円
40万円超 ~ 50万円 13,000円
50万円超~ 60万円 16,000円
60万円超~ 70万円 18,000円
70万円超~ 80万円 21,000円
80万円超~ 90万円 23,000円
90万円超~ 100万円 26,000円

意外に少ないなと思った人も多いでしょう。サラリーマンの方であっても月によって支払がきつい月もあるはずです。この金額であれば、相当きつい月でも無理なく返済できるのではないでしょうか。

いつ引き落とされるの?

では、モビットの引落日はいつでしょうか。モビットの引落日は固定されておらず、自分で選択できます。給料日などに応じて決めればいいでしょう。一般的には給料日の2日から3日程度後がいいと言われています。

約定返済日 締日
5日 19日
15日 末日
25日 9日
末日 14日

この引落日に応じて締日が決まります。締日当日の残高で返済額が決まりますから、ちょっと意識しておくことをおすすめします。残額の確認は「Myモビ」で確認できますから簡単です。

追加返済がおすすめ

ちなみに先ほど説明した毎月の最低返済だけで完済しようとすると、完済までにかなり長期間かかります。これを防ぐためには資金的な余裕がある月には積極的に繰上返済をすることが効果的です。例えば、借入をして翌月に全額返済したと仮定してみましょう。

借入金額 翌月一括返済時の返済額
10万円 101,500円
20万円 203,000円

(借入日数30日で利率18%と仮定)

10万円借りても1,500円、20万円でも3千円の利息です。早く返せば利息が安くなるわけです。次に50万円を借りた場合、早めに返済することのメリットを見てみましょう。50万円を借りた場合、毎月の返済額は13,000円です。

返済回数 毎月の返済額 総返済額
58回 13,000円 751,057円
48回 14,687円 704,973円
36回 18,076円 650,721円
24回 24,962円 599,079円
12回 45,839円 550,074円

(利率18%と仮定)

約定返済額通り毎月13,000円ずつ返済すると58か月、つまり5年近くかかります。利息の総額は251,057円と借りた金額の半分程度になってしまうのです。

これに対し、1年で返済すると決めればます月の返済額は45,839円と高くなりますが、利息の支払額は合計で50,074円と先ほどの5分の1になります。かなり少ないと思いませんか。追加返済をすることで利息の減額が見込めるばかりか、完済時期まで早くなります。



どんな人におすすめか?

では、モビットをおすすめする人はどのような人でしょうか。

早く借りたい人

とにかく今日どうしてもお金が借りたいという人にモビットはおすすめです。先ほどから述べている通り、モビットの審査スピードは非常に速いです。また、簡易審査でかなり精緻な結果を出してくるため、審査に通るかどうかの目安も早くつけることができます。

他の消費者金融も審査スピードを上げていますが、モビットのような「速報」を出してくれる消費者金融はありません。早い段階で借りることができるか否かがわかるだけでも、次の行動が決まってくるでしょう。

もし、審査に通らず借りることができないとわかれば、別の資金調達方法を検討したり、支払を待ってもらう交渉をしたりすることになるでしょう。こんな時も準備は早ければ早いほど効果的であることは言うまでありません。


内緒で借りたい人

モビットのWEB完結を利用すれば郵便物はゼロになります。誰にもバレずにモビットを利用することができる点は大きなメリットです。また、利用するATMを選ぶことで郵送物をシャットアウトすることも可能です。もちろん「Myモビ」を利用することで振込キャッシングを受ければ郵便物が届くことはあり得ません。


少額の借入しかしない人

モビットに限らず消費者金融の利率は高いです。ただ、利息支払額は借入額と借入期間によって決まります。借入額が少なくて、かつ借入期間が短ければ利息の金額は非常に少額でしょう。

給料日前にお金が足らないというピンチでも、タイムリーな借入と給料日後の返済で借入期間を最低限に留めることができます。モビットなら振込キャッシングで借入をして、給料日直後に振込で返済することでこのような事も可能です。


三井住友と三菱東京UFJの口座利用者

そして一番モビットをおすすめしたいのは、三井住友と三菱東京UFJの口座利用者です。共にモビット名物でもあるWEB完結申込をするための必須条件になります。そして、この条件をクリアすればモビットで一番おすすめできるWEB完結申込が実現するのです。

WEB完結申込をすることでモビットの持ち味であるWEB取引が実現します。もともとローンカードを発行しないので借入の必要がある際にはスマホから振込キャッシングの指示をすればいいのです。そして返済は各銀行からネットバンキングで振り込めば振込手数利用は無料か最低限で済むはずです。言い方を変えれば、モビットを利用するならこの2行のどちらかに口座開設してからの方が効果的とも言えます。



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